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サイトはGoogleの手の中で踊る

どんなに素晴らしいUI/UXの施されたサイトであってもGoogleにインデックスされないサイトは人の目に触れることなく、ネットの海の中に沈む化石となる。ネットの海に沈み行くサイトをいかに検索上位に浮上されていくかがweb担当者の役目だ。

Googleにインデックスされるという事

ネットユーザーの検索の利用はキーワードによってはむしろgoogleよりSNSの利用が多くなっている。トレンド上位に来ているファッションやスイーツなどは多くのSNSのインフルエンサーが取り上げるのでインスタやYouTubeで検索する方がお目当ての物を素早く見つけやすい。また欲しい物がある時はgoogleではなく直接Amazonやメルカリで検索する事も多くなっている。

Googleは訪問者ランキング1位

しかしながらネット上で探し物をする場としてgoogleはまだまだ不動の位置にいる。Webサイト訪問者ランキングは2年連続1位がGoogle、2位にAmazon、3位に楽天市場だ。今や人は空気を吸うようにgoogleを利用する。
特に意識はしていないが何か知らないキーワードを見かけたら、誰かが話題にしている言葉を知らなかったら無意識のうちにgoogleで検索しているのだ。


ヴァリューズ webサイト・アプリ年間ランキング2020より

検索10位のクリック率はわずか2.5%

あなたは検索結果を何ページ目まで見るだろうか?
検索目的や検索対象によって検索行動は大きく変わるが、一般的には検索エンジン利用者の約80%は検索結果の1ページ目まで、残り20%が2~3ページ目まで閲覧するといわれている。1ページに検索結果が10件表示される事を考えると、30位以降は人目に触れることのないサイトになってしまう。
そればかりか1ページ目に表示されている1位から10位までのクリック数には大きな隔たりがある。
4位以下のクリック率が1桁になっている事から検索結果3位までに食い込んでいなければ中々訪問者を獲得するのはむづかしい。
検索順位1位から10位までのクリック率

という事でサイトは意図したキーワードで検索順位を上位3位以内、せめて1ページ目に載るように10位以内にインデックスされるようSEO(検索エンジン最適化)への施策が重要になってくる。

検索順位を上げるためにgoogleが示す指針

Googleが誕生してから20年。Googleは検索エンジンであると同時に、検索順位を上げるための数々のツールやサービスを用意している。

Google PageSpeed Insights

Googleは2018年7月9日に“Speed Update”を実施した。これはページの表示スピードが遅いと検索結果ページでのランキングが下がってしまうというアルゴリズムだ。

Googleはページの反応が0.5秒遅くなるとアクセス数が20%低下すると発表し、Amazonはページの表示速度が0.1秒遅くなると、売り上げが1%低下すると発表した。Aberdeen Groupはスピードが1秒遅くなるとページビューが11%、コンバージョンが7%、顧客満足度が16%低下すると報告した。

Googleは表示スピードのチェックツールPageSpeed Insightsをリリースした。ここに行けばどんな問題で表示スピードが遅くなっていて、どんな改善をすればいいのかを示してくれる。

下記は大手e-コマースのPageSpeed Insightsの結果だ。緑が良好、黄色がまあまあ、赤が不合格だ。
PageSpeed Insights
Google PageSpeed Insightsはこちら

モバイルファーストインデックス

Googleは2019年7月にモバイルファーストインデックスを採用した。これはモバイルにおいてサイトが適切に表示されない場合インデックスされないと言うアルゴリズムだ。

Googleは救済策としてモバイルフレンドリーテストをリリースした。今や90%の人がPCではなくモバイルでwebを閲覧している。年齢が上がるにつれてモバイルよりもPCの利用者が増えるが近年では高齢者のモバイル所有率も上がる一方だ。


(出典)総務省「通信利用動向調査」(各年)より作成

詳細はこちら→ ウェブマスター向け公式ブログ

Googleは2020年9月、全サイトにモバイルファーストインデックスを完全適応すると発表した。
詳細はこちら→ Announcing mobile first indexing for the whole web

その後、2021年3月までに延期することを発表。
詳細はこちら→ Announcing mobile first indexing for the whole web

レスポンシブサイト以外インデックスされなくなる

このアルゴリズムはデスクトップとモバイルページを見比べて、コンテンツの差分があればインデックスされないと言うもの。
同じサイトのデザインのみをデバイス毎に切り替えるレスポンシブデザインが開発されるまで、長らく.htaccessなどで同一ドメインにきたユーザーをPCサイト、モバイルでの閲覧の場合はモバイルサイトにリダイレクトする手法がとられてきた。そのようなサイトは今後インデックスされなくなる。
レスポンシブサイト以外インデックスされなくなる

googleのアルゴリズムに翻弄されるweb製作者

googleのコアアルゴリズムアップデートは年に3~4回行われる。アップデートがあるとgoogleのブログで発表されるので、その度にSEO会社は施策を練ってきた。
SEO会社のコンサルを受けて後から様様なSEO対策を施す事はできるが、設計の段階でサイトの文書構造がオーガニックにgoogleのアルゴリズムにインデックスされやすい構造に設計されていなければな効果が上がらない。
それは耐震構造で作られていない建物に耐震を後付けで施してもあまり効果がないのと同じである。

Akrosの教えるweb制作とは

Akrosではサイト制作において要となる、構造設計をオーガニックSEO設計に基づきhtmlを教えていく。
オーガニックなSEO構造で組み立てたhtmlの上にUI/UXを作り上げていく。
UI/UXを設計する上で大事な事はGoogle PageSpeed Insightsの項目で書いた通り、読み込みスピード・表示スピードを上げる事だ。
Akrosではハイスコアな表示スピードを叩き出すUI/UX制作を教えていく。

Google Search Console

Googleはサイトの検索トラフィックや掲載順位を測定し、問題を修正してGoogle検索結果を高めることができるツールを提供している。
サイト流入時の検索クエリ、検索クエリごとの表示回数やクリック数、表示順位、順位を下げる原因を知らせ警告をしてくれる。
Google Search Console

Google Analytics

また、通称ググアナと呼ばれるアクセス解析サービスも提供している。Webサイトのアクセス状況、流入元やSNSからの流入数、ユーザーの属性、サイト内でのユーザーの行動がチェックできる。

googleのトラッキングコード

これらgoogleの用意しているSEO対策必須ツールがログを拾うためにはトラッキングコードをサイトに埋め込む必要がある。
Akrosではこれらのgoogleの提供するトラッキングコードの埋め込み法、そしてログの解析法と改善方法を教えていく。

googleによりそうAkrosのweb Pro講座

これまでみてきたように、サイトのUI/UXを設計しコードを書く上で設計フェースから開発フェーズ、運用フェースを通して一貫としてgoogleに寄り添っている事が最も大切な事だ。
Akrosはそれを踏まえたスキルトランスファーをしている唯一の学校と言っていいかもしれない。


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