メモのはなし⑤

みなさん、こんにちは。

6月は、暑い日もあれば、暖房が欠かせない寒い日もあったりなかったり…

きれいにしまい込んだ分厚いお布団、出すのがめんどくさいので我慢。

北海道の朝晩まだ冷えます。。

 

私は日々の作業内容を、現在は100円均一で買ったカバー付きの(少しスタイリッシュにみえる)メモ帳に惜しげもなく、

大きな文字で、ほどんどなぐり書きの様に書いて使っております。

「メモ?エディターの話?」(すみません、紙です。)

しかも基本は右半分を使っているので、消耗が早い。(100円だから…)

 

右半分と左半分の使い分け

前述したとおり、右半分には日々の作業内容を書くのですが、

左半分はそのままスッカラ…にはほとんどなりません。

左半分には、右半分に書いた「作業内容」の詳しい手順、数字のメモ書き、新たに指示を受けたものなど、

あとから追加したようなことを書いています。

なので、予定に無かったことだったりもするので、

右半分に書いたメモよりも多くなることもあります。

 

技術的な手順・プログラム記述は別メモ帳

日々の作業内容、メモ書き程度のものは、

「100均のカバー付きメモ帳」に書くという流れができつつありますが、

ある程度の決まり事や手順、

まだ暗記するのが困難なプログラムな記述は、

ちょっとしっかり目の、紙質の良い(100均の)メモ帳にキチッと書き留めます。

 

ここで気をつけたいことは、

「あとで清書しよう」と、最初は適当なメモに書いてしまうこと。

結局、後に清書することをめんどくさがり、

最初にメモした紙が「マニュアルメモ」になってしまうのです…。

私の場合、最初にメモした紙のほうが覚えやすかったり、

きれいに清書してしまったら、そこに書き足しづらくなるということもあるかもしれません。。

 

メモの仕方に迷う…

暗記が苦手、文章の理解力も高くない私がメモの仕方でさまよっていることが、

カテゴリー毎に分けて書いたほうがよいか、(ページ飛ばしになるけど)

そのまま時間経過通りに今日の日付を書いて、特に種類ごとに分けず今日得たことをメモしていくか。

ルーズリーフなら順番を入れ替えたり、自由にできますが、

やはりメモ帳に書くほうが手軽で身軽なかんじ。。

まぁ、今まで種類ごとに分けて書いたことはないので、

これからも日記のように時系列にメモしていくのだとは思いますが、

いざ必要なとき、過去のメモしたページをサッと開けないので、ちょっと探しちゃいます。

付箋をつける、書いたメモをクリアファイルに入れる、工夫はいろいろあるのですけどね。

 

メモを書き留め、それを仕事とは別の時間のときに眺めてみる。

これだけでもなんとなく記憶しやすくなるかもしれません。

(あせってページめくって必要なときに見る以外に。)

 

あまりにもWEBには関係ないアナログな記事を書かせていただきました。

WEBの情報や知識のブログは他の講師の方が書いてくださっていますので、

私のブログは小休止だと思ってくだされば…

 

長くなりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございます。

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