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WinSCPで文字コードと改行コードが変換される

WindowsマシンとLinuxサーバーの間で、WinSCPなどのFTPツールを使ってデータの送受信を行った場合、文字コードや改行コードが自動的に変換される場合があります。

最近はLinuxサーバーもUTF-8が主流のようですが、ちょっと前だとEUCの場合があります。
その場合、改行コードがLFとなっていることが多いです。
このファイルをWindowsマシンにダウンロードする時に、テキストモードでダウンロードすると自動的に文字コードをShift-JISに、改行コードをCR+LFに変換してしまいます。

htmlファイルをアップロードして、動作確認して、そのファイルをダウンロードして修正して、またアップロードして・・・。

文字化けが直らなくて泣けます。

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解決方法

winSCPの場合、バイナリモードでファイル転送することで回避できます。
「オプション」→「環境設定」→「転送」→「デフォルト」→「編集(E)」で、転送モードをバイナリに変更します。

 

結論

まずは転送モードを確認。文字コードだけでなく、改行コードにも気をつけましょう!

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