みなさん、こんにちは。
7月の後半に入り、8月がすぐそこに。
8月と聞くとお盆 = もう秋、そして冬さむい…
(北海道の秋短。。)
なぜメモのはなしばかり…
なぜメモ帳のはなしが多いのかなぁとふと考えてみたら、
それは私がWEBの業界が初めてだからなんだと改めて思いました。
なぜなら、そこでは初めて聞く専門用語が飛び交っており、
特に制作会議の中では多くの用語が使われているので、初期のころはそのことが不安にも感じていました。
知らない単語だけをメモ
会議の中で知らない単語が出てきたら、ひとまずメモをとります。
意味などは会議が終わった後でまとめて調べていました。
初期のころは、過去にメモした単語も数日後には忘れ、再び同じ単語をメモし調べる。
あとでメモ帳を振り返ると、同じことを書いていたなんてことも。
初めのころは会議の内容が頭に入らず、
(話はシンプルでも知らない言葉が続くと、理解しようと少しあせってしまう;)
だんだんと話の流れも分からなくなり、要点を掴むことも困難でした。
知らない単語が出てきたらまずは書き留めて、意味を調べて理解できたときに、
「あぁ、こういう意味だったのか。」と少し会議の内容も整理しやすくなったりします。
ちなみに私が過去にメモした用語をみると、
コンヴァージョン、ブレスト、リスケ、etc…
日ごとに単語をメモする数も減。
いつの間にか知らない単語をメモする回数が減ってきました。
自然なことではあると思いますが、
相変わらずなのは、手順やソフトの使い方など、こちらの方はまだまだ減ることはないです。。
最近大事だなぁと感じることは、
分からないことをメモしておくことよりも、メモしたことを振り返ってみること。
一年、二年前にとったメモ帳をみて、
「え、書いた覚えない。」
けっこう頑張って調べたことでさえも、日が経てば忘れてしまう…
それは都合が良い時もあれば、不都合な時も。。
時間のあるときといいますか、
休憩時間や就業前など数分でも眺めてみると、
記憶の整理や復習にもなり、身に付きやすくなるかもしれません。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
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