東京校の短期講座についにPython講座が登場します。
またこの時期に新社会人になる方々にはちょうどよい、アルゴリズム講座も登場です。
機械学習・AIのためのPython基礎講座
最近よく耳にするようになったプログラム言語、Python(パイソン)ですが、
最近出てきた言語のように見えますが、PHPより古く1991年から登場した言語になります。
Pythonは汎用的に利用できるため、ウェブサイト制作、ゲーム、ロボットアプリケーション、機械学習、人工知能等に利用ができます。
可読性が高く、文法が簡単で理解しやすいため、他人が作成したコードも理解しやすい言語です。
また、専門的なライブラリが豊富(数値計算・信号処理・統計処理・画像処理・ウェブ開発 etc)で、AI、機械学習、ディープラーニングに必要な高度な数値計算に適しているため、最近話題のプログラミング言語であるともいえます。
Pythonで作られた代表的なWebアプリ・人工知能
Pythonは以下のWebアプリや人工知能にも使われているんです!
流行りだからすぐ使えるようになるまで身に付けましょう!とはなかなかいかないもので、やはり基本から時間をかけて学ぶ必要があります。
今回はこれからPythonを広く利用するための基本習得講座をご用意しました。
※2月、3月の開講予定は、それぞれ月1講座のみ、12時間(3時間×4日)となりますので、受講日時にご注意ください。
アルゴリズム講座
アルゴリズム講座は主に、これから新社会人になる方の中でも、
- IT系企業に決まったけどプログラムやその考え方に不安がある方
- 企業から1年目には基本情報技術者の資格を取得・または相当の知識を身に付けるように言われている方
- 4月に春期の基本情報技術者試験の受講予定の方
- IT系ではないけれど基礎知識として知っておきたい方
などに最適なアルゴリズムについて学ぶことができる講座です。
そもそもアルゴリズムを学ぶことはプログラムの基本になります。
上記に該当する方もそうでない方も、プログラムを学んでみてはいるけどなんとなく理解できないという方は、アルゴリズムについての理解が不足しているのかもしれません。
アルゴリズムについてはIPAが実施している基本情報技術者試験の午前問題にも午後問題にも必要となる基礎知識です。
基本情報技術者といえば、IT系の企業に努める社員には1年目に取得をするように勧められる代表的な資格になりますが、4月に実施される基本情報技術者試験を受講予定の方には対策としてもよいと思います。
これから新社会人になる方にとって、アルゴリズムを学んでおくことは新人研修での成績にも影響します。
新人研修で差が付けられてしまうと研修後に自分が希望する事業部に所属できなかったり、その後のキャリアアップにも遅れをとってしまう可能性が高いです。
大学で少し学んだ方はPC操作がある実践講座を中心に、未経験・不安がある方は理論講座を中心に受講をご検討ください。
初級・中級があり、初級は基本情報技術者試験の午前に必要となる範囲に該当、中級は午後に必要となる範囲に該当する内容が含まれている講座です。
どちらも現時点では2月、3月の限定講座となりますのでお早めにお申し込みください。