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【テレビ→ブログ→SNS】ニュース性の強い記事はSNSで拡散されやすい

So Onojima

SO ONOJIMA

WEB writer / WEB analyst instructor

先日、久々に自分の運営しているブログの記事がSNSで拡散されました。

その拡散された記事はあるテレビ番組がきっかけです。

 

流れとしては、

  1. テレビである商品(ブランド)が芸能人に取り上げられる
  2. その商品(ブランド)の詳細をブログの記事にする
  3. SNSに投稿
  4. 拡散される

こんな流れです。

 

私はパソコンを触るようになってから、テレビを見る時間が少なりました。

しかし、今回のSNS拡散で、まだまだテレビを見ている人は多くいると思い知らされました。

 

テレビ離れは進んでいるが特定の人気番組に至っては好調をキープ

インターネット利用とテレビに関するデータ

このデータを見ると実際にテレビ離れが進んでいることが分かるのですが、反対にゴールデンタイムの番組(人気のテレビ番組)は今でも多くの人に見られていることも分かります。

ということはゴールデンタイムに放送される人気の番組をチェックして、その番組で取り上げられた商品について自分独自の考えを元に記事を作成すれば、その記事を読む人は多くいることになります。

 

忘れてはいけないのは一時的なPV増加ということ

テレビで取り上げられた話題性のある記事は長期間PVを稼いでくれません。

取り上げれられてから、1週間経っただけでもアクセスがほとんどなくなる場合もあります。

 

例えばYahooのトップページは常に話題性のあるニュースがしめています。

あのページのニュースは1週間どころか、数時間で違うニュースに入れ替わりますよね?

話題性のあるニュースはそれだけ読まれなくなるのも早いのです。

 

その為、話題性のある記事だけでPVを集めようとすると、とても大変な作業量になるでしょう。

テレビなどで取り上げられた話題性のある記事にアクセスが集まるのは一時的

これはしっかり頭に入れておきましょう。

 

SNSによっても拡散率が別れる

SNSにはツイッター、フェイスブック、instagramなど様々な種類があります。

数あるあSNSですが、今回自分のブログの記事が拡散されて感じたことは、

話題性のある記事はツイッターが一番拡散されやすい

ということです。

 

実は今回の記事はフェイスブックでもシェアしてみたのですが、全く反応がありませんでしたw

反対にツイッターでは多くの反応があり、同じSNSでもツイッターとフェイスブックでは差があることが分かりました。

SNSもそれぞれ特性があるみたいなので、突き詰めていくと面白そうです。

 

ちなみにinstagramは今のところ投稿にURLが貼れないので拡散するには向いていないです。

 

まとめ

最近ではほとんどテレビを見ていない私でしたが、今回のこともありテレビでの情報収集の時間を少し増やしてみようと思いました。

自分の関心のないことを記事にするのはつまらないですが、自分の関心のあること(もの)が芸能人に取り上げられていれば、それはチャンスです。

自分独自の考えを入れて記事を書けば多くの人に読んでもらえる記事になるのではないでしょうか。


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