看護・薬剤師…国家試験に合格できなかったら、自分の適性を見つめ直してみよう

第111回看護師国家試験は合格率91.3%
第107回薬剤師国家試験は合格率68.0%
第56回理学療法士国家試験の合格率は79.0%

どの資格も合格者がたくさんいる傍ら、毎年2000人~3000人の方が不合格となっています。
原因は、人それぞれ違いますし、難易度も異なっています。
今回の記事は、試験に不合格になった原因を追究するのではなく、
一度落ち着いて、他の道も含め、自分がどうしたいかを見直そうという内容となっています。

頑張っているけど結果が出ない・・・

自分がやれることをやったし、
自分なりに努力をしているけど、
結果が出ない。

友達よりも勉強しているはずなのに、
友達は合格して、自分は不合格になってしまった。

たまたま自分の学力とマッチしていて、たまたま受かったから通っているという方や、

中には、安定した職業だからと、なんとなく両親から勧められて勉強していて、
流されるままに嫌々学んでいる方もいるかもしれません。

もしかしたら、単にあなたの適性や目指したい目標にあっていないだけかもしれません。

人には適性がある

あなたが本当に得意なことは何でしょうか。

デザイナーになりたかったけど、実際に勉強してみたら、
デザイン思考・デザインマインドを受け入れられずプログラマーになった方

デザイナーと花屋さんのどちらを目指すか迷っている方

医療事務では将来性がないと、スキルを身につけたい方

と、Akrosはビジネススクールなので、様々な方を見てきました。
2022年に7周年を迎え、7年間様々な方を見てきた結果、
人には3タイプの適性があるということ、
8割程度の方がいずれかに偏っていることがわかりました。

3タイプの適性がある

・アルゴリズムを考えるのが得意
・デザイン思考が得意
・コミュニケーションが得意

近年医療系の試験は記憶させる問題よりも考えさせる問題が増加している傾向があります。
特に臨床系の問題で顕著ではないでしょうか。
ですので、アルゴリズムを考えるのが得意な方が有利になっているといっても過言ではないと思います。

もし、あなたの適性が「デザイン思考」「コミュニケーション能力」に偏っているとしたら、
合格するまでに必要な勉強時間は、何倍も必要になっているかもしれません。

もし、そうだとしたらもったいなくないですか?

無料カウンセリングで出来ること

Akrosでは、どんな相談でも受け付けています。
PC、スマホの使い方から、キャリアの相談、仕事の悩みまで、なんでもお話ください。

例えば私のカウンセリングスタイルは、カールロジャースが提唱している来訪者中心療法をベースに、
カスタマイズしていますので、話していく内に自然と解決していたということもあります。

あなたの適正を見極めます

適性検査のようなテストを受けてもらうのではなく、
楽しく見極めて欲しいという思いから、
プログラミング体験やデザイン体験を通じて、あなたの新たな「得意」を見つけていきます。

例えばですが、通販サイトの商品画像を見ながら、どこがおかしいのか、どうすれば良いと思うのかをディスカッションしたり、

Sphero miniを使用したプログラミングを体験することなど

あなたに合わせて適性を見極めていきます。

進路・キャリア相談・勉強方法の相談

あなたのやりたいこと、実現したいこと、得意なことを分析して、
どうやったら実現できるのか、必要なスキルは何かを相談することもできます。

Akrosのスタッフは、貿易関係、印刷業界、販売業、営業など多くの業界での経験をしていますので、
様々な道を色々な角度で指し示すこともできます。

さいごに

今は国家試験に落ち、先の見えない状況で、考えがまとまっていないだけかもしれません。
ですので、気軽に誰かに相談できる場としてAkrosをご活用ください。

まずは無料カウンセリング予約ボタンからお申込みください。
ご希望の日程で可能な限りセッティングさせていただきます。

カウンセリングはオンラインでも教室でもあなたの希望に合わせて行いますので、
お気軽にお申込みください。

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