今月上旬頃からWordpressテーマ販売を行っている「TCD」による電車ジャック広告がありましたので、
今回は無料販売されていた「Rebirth」を紹介していきます。
まずはダウンロードをしてみる
会員登録をして、ダウンロードと帳票をクリック
あとはダウンロードしましょう。
ダウンロードしたファイルはZipのままで大丈夫です。
ダウンロードしたテーマをあててみる
WordPressにログインしたら、ダッシュボードから「外観」をクリックして、上部にある「新規追加」をクリックします。
次に「テーマのアップロード」をクリックすると、ファイルを選択できるようになりますので、
先程ダウンロードしたZipファイルを選択しましょう。
↓のようになればテーマの追加が完了しますので、あとは「有効化」してしまいましょう。
「Rebirth」は制作者の気持ちを汲み取っている
まず「外観」→ 「カスタマイズ」でカスタマイザーを開いてみます。
ダミー画像にサイズが書いてあってカスタマイズの際の手間を軽減してくれています。
色々なテーマを漁っているとおしゃれな画像が使われていることが大半ですが、
こんな細かい気遣いをしてくれているのかとこの時点で感動していました。
その他の機能を確認してみる
固定ページはシンプルに
固定ページのサンプルページを開くとシンプルなページが出てきました。
他のテンプレート等はありませんので、自身で組み立てていく必要がありますが、
1カラムの固定ページを追加するだけでも事足りそうですね。
設定項目はTCDオリジナル
ダッシュボードを眺めてみるとTCDテーマの文字があったのでとりあえずクリックしてみます。
他のテーマの場合、カスタマイザーに統合されていて、元々のWordpressの設定項目と離れてしまい使いにくいことがありますが、TCDテーマ共通の設定ができるのは制作者にとってうれしいですね。
テーマによって設定方法が変わってしまうことが無いのはストレスフリーです。
どこに出力されるのかさりげなく記載されているのは安心です。
世はまさに大Wordpress時代
「Wordpress オワコン」で検索すると120万件の記事がヒットします。
現実的にはどうでしょうか。
DataSignが出している「2021.8 上場企業 CMS調査」の数値から円グラフを作成しました。
出典:DataSign「2021.8 上場企業 CMS調査」
日本の上場企業の71%がWordpressを使用している結果に。
オワコンどころか全盛期ですね。
現状のフロントエンドエンジニアの必須級のスキルと言っても過言ではありませんね。
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WordPressって2種類あってわかりにくいし、導入方法もサーバーによって違って、
自分にしっくりくる記事ってなかなか見つかりません。
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