会社や部署ごとに「企画書はこう作るべき」というルールがあると思います。
ただその前提として、そもそも企画書とはなにか、提案書との違いは、どういった数字が必要でどこから持ってくるべきなのか、わかりやすい数字の出し方とは、などの基本的な事柄を抑えておく必要があります。
それら基本事項をベースにして、
- では会社のやり方はこう
- 部門のやり方はこう
- 今回の企画ならこう
という応用がはじめて可能になります。
この講座では、
いざ企画書を作れと言われた際に目的や作り方から検索する必要がない。
企画書について教わる際に、先輩や上司が言う言葉の意味がわかる。
というレベルにまで持っていくことを目標とします。
企画書を作らせたいが、こちらが説明する言葉の意味くらいは身につけておいて欲しいという先輩・上司の方は是非、後輩や部下に受講を勧めて下さい。
どの程度の知識になるのだろうか、という詳細はカリキュラムをご確認下さい。