OnedriveのWindows7/8/8.1のサポート終了の日が近づいてきました。
実際に影響が出るのは3月1日からですが、今のうちに対策しておきましょう!
どんな影響がある?
OneDriveといえば、通常のフォルダを取り扱うかのように使用できる上に業務上よく使用されるオフィス製品と相性が良いことが最大の特徴のクラウドストレージですが、
↑の写真のようにWindowsのエクスプローラ内でファイルの更新が3月1日からできなくなります。
対策しておかないと、いつの間にかファイルが更新できなくなってしまい「古いファイルでお客様に送ってしまった!」ということにもなってしまいますので
以下の対応をできるようにしておきましょう!
Windows OSアップデートする
まずWindowsのアップデートする方法がおすすめです。
Window7はサポート終了、Windows8、8.1は2023年1月10日に延長サポートも終了しますので、
これを期にWindows10にアップデート、またはWindows11搭載PCを購入することが望ましいです。
Windows7、8、8.1からWindows10へのアップデートはMediaCreationToolというアプリを使用してアップデート可能です。
MediaCreationToolをダウンロードする(外部ページ)
Windows7の方で進まないという方はまずはWindowsアップデートをお試しください。
自宅のPCをWindows7から10にアップデートした際に当時、Windows7を再インストールしていたため、更新できない状況になったことがあり、
色々試してみたところWindowsアップデートしたところアップデートすることができました。
「Windowsアップデートをしばらくしていない」と心当たりがある方は是非お試しください。
OSアップデートができない場合
何か事情があってWindowsアップデートができないという方はブラウザ上でアップロードして編集していきましょう。
ログインします。
ログインができると、ブラウザ上でファイルのやり取りが可能になりますので、
必要なファイルを確保しておきましょう。
おわりに
今回はOSが古いとOneDriveが使えなくなりますよ!というお知らせをさせてもらいました。
MacでM1 Mac対応のOnedriveが使えるアプリのテストも始まっているようですので、
M1 Macユーザーの方も是非OneDriveを試して導入してみましょう!