【WordPress】表示速度が遅い時に頼りたいプラグイン3選!!

検索結果に大きな変動があるこの頃ですが、みなさんのサイトの検索順位は安定していますか?

もし、自分のサイトの検索順位が安定していない場合は、なんらかの対処が必要かもしれません。

昔から検索順位が決まる要因には様々な情報が飛び交っています。

  • コンテンツの充実
  • ページの表示速度
  • 平均滞在時間
  • 直帰率

どれも重要なことだと思いますが、今回はページの表示速度について取り上げてみます!

 

【WordPress】表示速度対策にオススメのプラグイン

ちなみに、自分のサイトの表示速度を調べるツールとしては下記があります。

PageSpeed Insights

URLを入力するだけなのでとても簡単です♪

上記のツールを使用して点数が悪くなければ、この記事を読む必要はないかもしれませんw

それでは、点数があまり良くなかった人のためにオススメのプラグインを見ていきます!

 

Autoptimize

こちらは「オートオプティマイズ」と読みます。

HTML、CSS、Javascriptなどのソースコードを縮小してくれるプラグインです。

複雑なソースコードもこのプラグインを設定するだけで、簡単に縮小されます。

ぜひ使用してみて下さい!

 

EWWW Image Optimizer

WordPressにアップロードした画像を圧縮してくれます。

プラグインを設定した後にアップロードした画像は、自動で圧縮されるのでとても便利なプラグインです。

画像をたくさん使用している方にはオススメのプラグインです。

 

WP Fastest Cache

キャッシュを削除してくれるアプリです。

不具合の多いキャッシュ系のプラグインの中ではとても評価が高く、様々なサイトで紹介されています。

設定も簡単なので、初心者にもオススメのプラグインです!!

 

まとめ

今回はユーザビリィ(ユーザーの利便性)を考えた時に避けては通れない、サイトの表示速度についてでした。

WordPressを使用している人の中には、HTMLやCSSをしっかりと理解できていない人もいます。

そんな時にプラグインはとても便利なツールとなります。

プラグインを入れすぎると重くなってしまいますが、最低限のプラグインのみを入れておけばとても強力な味方になります!!

上手く使っていきましょう♪

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