みなさんもお仕事を管理する上でいろいろなツールを使われるようになっているのではないでしょうか。
便利な制作ツールもたくさん使いすぎると逆に手がかかってしまいます。
制作ツールは機能をよく理解して、使い方を整理して使いましょう。
使用している制作ツール
私がこれまで使用したことがある、現在も使用しているツールとしては、以下のようなものがあります。みなさんも使用しているもの、ご存知のものも多いのではないでしょうか。
- Backlog
Gitも使えてガントチャートやWikiも作れるプロジェクト管理ツール - ChatWork
有名なグループチャットツールですね - Typetalk
こちらもチャットツール。Backlogを開発したヌーラボさんが開発したツールです。Backlogとの連携ができます - Trello
タスクを付箋のように管理することができるタスク管理ツールです - Redmine
こちらも古くからあるオープンソースのプロジェクト管理ツールです。管理する単位を「チケット」と呼びますね。Backlog同様リポジトリ機能、ガントチャート機能もあります - Brabio!
こちらもプロジェクト管理ツールです。ガントチャート機能もあります - GitHub
少し変わってバージョン管理システムのリポジトリをホスティングするサービスです。プロジェクト管理もできるようになりました - GoogleDrive
これ以降は説明するまでもないですが、Googleのオンラインストレージサービスです - Dropbox
DropBox Inc.のオンラインストレージサービスです。 - Googleドキュメント
Googleが無料提供する、ウェブブラウザ内で動くオフィスソフトです - Googleスプレッドシート
こちらもGoogleが無料提供する、ウェブブラウザ内で動く表計算ソフトです - Googleカレンダー
Googleが提供する無料の時間管理ウェブアプリケーション(Wikipediaより)です - Google Apps Script（GAS）
GoogleがJavascriptベースで提供しているGoogleAppsのスクリプト言語環境です。上記のカレンダーやドキュメント、スプレッドシートはGoogleAppsの1つです。
現在も上記のツールをいくつも使用してますが、ツールが増えていくに連れてツールの管理自体が大変になります。
しかし、最近のツールはAPIが提供されているものもあり、各ツールを連携することもできます。
例えば、GoogleカレンダーやGoogleスプレッドシート、Googleフォームなどに更新された予定や情報をChatWorkに通知する、なんてこともできたりします。
GoogleAppsのツールはGASにより処理を追加することができます。
現在GoogleAppsの1つであるGoogleカレンダーを使用しているのですが、例えば毎朝今日の予定をChatWorkに通知する、ということができたりします。
Googleカレンダーで予定を管理して、細かい連絡をChatWorkで行っている方は上記のような連携を構築してみてはいかがでしょうか。
もちろん、GMailでメール通知する、といったことも可能です。
GoogleAppsとChatWorkの連携のみ記載しましたが、その他のツールもAPIが提供されていたり、もともと簡単に連携できる機能を持っていたりします。いろいろとツールを使い始めている人は、実は実装されている高度な機能を確認してみてください。
GASはJavaScriptベースなのでJavaScriptができる人であればすぐに使用できるようになると思います。
上記のツールの使い方、GASの使い方、作り方などが気になる方は一度Akrosの体験でお話ししてみましょう！
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