就職、転職をする上でWEB業界という選択肢。

こんにちは!

Akros、名古屋駅校の小野島です。

皆さんは就職、転職をする際にどのような業界、業種の中から自分の仕事を選びますか?

始めて就活をする場合は自分の興味のあること、転職の場合は前職のスキルを活かせること、などを考えて就職活動や転職活動を行うのが一般的ではないでしょうか。

もちろんそういった一般的な探し方でも良いでしょう。ですが、仕事の業種、業界はあなたが知らないだけで山のように存在します。

そしてWEB業界もその一つです。

WEB業界は選択肢にない人がほとんど?

特に大学生に人気の業界といえば、メーカーや金融関係が多いです。

WEBの仕事は業界でいうとIT・情報処理関係になりますが、就活をしている大学生からもそれほど人気のある業界ではありません。

就職みらい研究所:調査データ参考

ですが、↑のデータからもわかるようにIT・情報処理の業界は大学生にとっても「将来性」は他の業界よりもあるというイメージになっています。

将来性があるのはわかってはいるけれど、自分には知識もスキルもないからWEBの仕事はまずないな、、、

というのが選択肢から外れてしまう理由なのではないでしょうか。

WEB業界は人が足りていない

介護職や飲食関係の仕事が人手不足なのは皆さんご存じだとは思いますが、実はWEBの仕事も人手不足です。

キャリアパーク転職

こちらのデータを見ると情報系は飲食業よりも人手不足となっています。

あの飲食業よりもですよ?相当な人手不足です。誰か助けてくださいw

人手不足の業界は就職もしやすい?

人手不足となれば、その業界は就職、転職もしやすいですよね。なんて言ったって人が足りないのですから。

ですが、どんな業界でもそうですが、いくら人手不足だからといって、まったく能力のない人を雇う会社はないでしょう。

仕事をする上で最低限のスキル、知識は必要です。

逆に人手不足ということはその業界のスキルを持った人間も少ないということです。

最低限の知識とスキルがあれば、就職・転職はものすごく楽になるはずです。

WEB業界の職種

簡単にWEB業界の職種について記載しておきます。

WEBデザイナー
サイトのデザイン、バナー画像の作成など
WEBディレクター
サイト制作におけるディレクター。全体を統括
WEBコーダー
デザイナーがデザインしたサイトを元に実際にサイト制作

他にも様々な仕事がありますが、WEB業界で一番身近な職種はこのあたりでしょう。

まとめ

就職活動、転職活動をしている人の中ではっきり、この業界に入りたい!と決まっている人はなかなか少ないでしょう。

自分がどんな仕事をしたいか迷っている人は、今まで興味のなかった業界に視野を広げてみると、就活も楽しくなってきます。

WEB業界という選択肢のなかった人は、ぜひ選択肢の一つとして考えてみてください!!