「我が子とお互いの「自分成長」を励みにし合えた」
東京校 M.I様
受講時間・受講内容
42時間
html、ccs、jsの基本的なコーディング
基本的な動的プログラム、ドロアーメニュー(1パターン)
モバイルファーストのフレキシブルデザイン(1カラムから2カラムのフレキシブル)など
目指す目標を教えてください
自社のWebページ製作、実績、スキルの向上。
Webページ掲載の当該事項の主担当者より受け取る掲載内容(画像データや記載内容)を既存の汎用プログラムベースに入れ替えるレイアウト作業だけに留まらず、今後、更なるモバイル時代となることを想定したモバイルファーストのフレキシブルデザインの汎用プログラムベースのパターン製作を取り組み、機能性と効率化の両面を満たせることが目標です。
また、Web企画提案、Webページデザイン、コーディングまでを一貫で出来ること目指したいと思っております。
見栄え的な流行り(例:動的な演出)を必要以上に搭載し過ぎることのない様に注意しつつ、あくまでも「伝える内容(伝えたい内容、回覧者が求める内容)」と「内容の分かりやすさ(伝わりやすさ)」、及び「インターフェイスの機能性」、そして「時代の変化への対応性を考慮したコーディング」を行える様に知識とスキルを積んでいくことが目標です。
Akrosに入塾したきっかけ(または決め手)は何ですか
勤務会社の業務でWebコーディングの知識・スキルが必要となったためWebスクールを探しましたが、数多くあるWebスクールの内の多くが「スクールで決められている講習内容に沿っての受講」でした。
自身にとって即戦には使わない知識・技術にも講習時間・講習料を費やしてしまう点が決定に欠けました。
Akrosは【受講者の希望に沿った講習を行って頂ける柔軟性の高いスクール】と感じられたことに加え、ビデオ学習やネット環境を使うPC受講のスタイルではなく、【マンツーマン受講】を行って頂ける点も非常に理想的でした。
時間単価での明細であったので【受講料金も非常に分かり易く、納得と安心】ができるものでした。
学んでいて、ここは大変だった、ということは何でしょうか
退社後となる平日夕方からの通いが基本でしたが、業務の多忙期が予測し難い部署であり、受講予定日時の調整が多くなってしまいました。
そのため受講終了までの期間も当初の想定よりも長くなってしまいました。
しかし都度の【日時変更希望に関しても柔軟で厚意的】にご対応頂けたことで気負いは少なく、前向きに取り組むことができました。
忙しい会社の業務に追われて「受講の日数をこなしている」様な状態にしないようにするため、受講の中盤ころに「いつか自分が実業務で活かせそうだと思ったレイアウトと機能のあるWebページの状態」を【自主課題】として取り組んでみたいとで相談してみました。
この点に於いても【臨機応変に快く対応】頂けた点が非常に大きかったと感じております。
そのご指導に於いても非常に丁寧なご指導頂けましたので、自分としては【モチベーションを保ちながら取り組みできた最大の点】であったと感じております。
Akrosに通って技術以外で身についたこと、得たものはありますか?
社会人となってから、全く予知していなかった未知の分野の学習・習得に迫られたこの度の機会(会社の業務として習得が不可欠となったこと)でしたが、これをきかっけにプライベートでも「受講に踏み切って良かった」と感じることが得られました。
日々勉学に励んでいる我が子に対して、ただ「お勉強がんばってね!」と言う応援ではなく、「私も新しいことを勉強してがんばっているよ」、「一緒に自分の成長をがんばって行こうね!」と言ってあげられる親になれたと感じられた点です。
大人になってからはなかなか言い切れない言葉でした。その点は想像外の財産となりました。
我が子とお互いの「自分成長」を励みにし合えた点も、楽ではなかったスクール通いを頑張れた点です。
お蔭様で、不器用な自分でも、更には全く無知であった適性に合っていないと思った分野でも、【がんばって取り組みすれば成長できていると言う実感】も得られております。
今よりも質の良いWebコーディングができる様になりたいとの【向上心】も得られました。
また、受講にあたり親切丁寧にご指導頂いた講師様のご厚意に、【感謝の気持ちを感じながら受講を終えられた】こともメンタル的に大きな財産と感じております。
受講中に学んだことは現在のお仕事にどのように活かされていますか?
会社の業務実績はできましたが、先人が作成した汎用ベースを活用しての簡易的なコーディング作業であったため、現在もコツコツと自主学習を行いつつ、自分の理想のプログラムベースの製作を進めております。
歩みが遅い自分であり、更にはスクール受講が終わってしまった今後の独学に関しては不安がある現状ではありますが、これからもスキル向上の努力を続けていこうと思っております。
近い将来「(1)目指す目標」で述べました目標へと進める様にがんばってまいります。